国際食学協会 食学入門講座
私たちの身体は、食べたものでできている。
 
考えてみれば当たり前の話ですが、
毎日の食事で私たちの身体はできています。
 
・・・という事は、
毎日の食事に偏りがあれば、偏りのある身体が形成されていく、ということ。
 
例えば・・・・・
毎日、毎日、同じものを食べ続けると、
栄養素に偏りができ、過剰摂取され続けるモノと、
過少になっている栄養素ができてしまいます。
 
残念ながら、栄養素を自動生成できないのが、
私たちの身体、なのですね。
 
そして、身体だけではなく、思考や感情にも偏りができてしまうのです。
 
余談ですが、
こんな話、聞いた事ありませんか?
「これを食べると身体にいい!」 
そう、よくテレビや雑誌で見かける話です。
 
●●が身体にいい! ●●が身体に効く!
●●を次々と変えて、「身体に加えると良い」情報ばかりが溢れているのです。
 
なぜかって・・・・話はここでは省きますが。。。
さて本題に戻ります。
 
そもそも、私たちの身体に必要な基本情報は、
私たちの身体にインプットされており、
それを私たちが認識することから始まります。
 
一番分かりやすく「歯」を考えてみましょう。
 
歯の本数、歯の位置、歯の役割。
口の中をじっくり観察してみると、
身体をつくっていくため(生きていくため)の
正しい情報が入っているのです。
 
私たちの身体から正しい情報を入手できれば、
次から次へと溢れ出る情報に惑わされることもなくなっていくのですね。
 
さて、そんな人間と自然の根本に基づいた食に関する学問
自然の法則に従った食事のあり方、考え方、食事の方法や調理方法、
食材の選び方から調味料の選び方までを
収録したe-learningが「食学入門講座」です。
 
1日3回もいただく食事ですから、次の1食前に・・・、気が付いたときがチャンスです。
 
学んだその日から、食卓が変わるはずです。
いかに間違った食生活を送っていたのか、怖いほど知らされます。
学んで損はありません。

【国際食学協会(IFCA)】

2005年に世界に先がけて我が日本国では国家レベルで食の改善をテーマに掲げた法律「食育基本法」が成立しました。

国民の医療費が国家予算の約3分の1にあたる30兆円となった21世紀の現在、人々の「健康に寄与する食」を供給するという食本来の役割の重要性が顕著になっています。 

食養学やマクロビオティックから現代栄養学、そして各ご家庭に代々伝わるレシピや食事療法に代表される日本の良き食文化・食の智恵を「食学」と定義し、21世紀現在の人々やその子供たちに、さらに世界の人々に提供して後世に引き継いでいきたい。
「食は命なり」「健康・道徳・経済の根源は食である」という理念を日本をはじめ、広く国際社会にも智得の場を普及していきたい。 

IFCAは、こういった「願い」から発足いたしました。

【食学とは】

IFCA(国際食学協会)では、2005年の食育基本法成立に伴い、消費者志向でのさまざまな角度から調査・研究を行った結果「食育」を普及するためのキーワード、及び食文化・食の理論における知恵・学問・学術の総称を表す言葉として「食学」を定めました。

【本講座では】

「食学」の基礎となる「身土不二論」や「陰陽調和論」から、「食材や調味料・道具のいろは」まで、知っておくべき基本を習得し、「食学」の基礎となる知識や考え方を身につけます。

  本講座の受講について

  1. 本講座は、Web上での受講となります。
  2. 「カード決済」「コンビニ決済」または「銀行振込」で講座購入の手続き終了後
    7営業日以内に受講に必要な「ID/PW」をメールでご連絡いたします。
  3. ログイン後、MyPage上には購入済みの受講可能な講座一覧が表示されます。
    ここから選択することにより、講座が起動され、受講できます。
    受講期間であれば何度でも可能です。
  4. パソコンの動作確認は、下記「体験レッスンスタート」よりご確認ください 。

  体験レッスン

画面操作の説明
 
 

  受講申込はコチラから

 

受講料

受講料 : 32,400円 (税・送料込) 
Web受講期間 : 30日
 

  講座内容

理論1

「食学」の基礎知識
 ●「食育基本法」制定、「食育」とは
 ●「食学」とは何か、「食学」の基礎知識

理論2

「食養学」とは何か
 ●「食養学」とは何か、「食養学」の五大理論
 ●“ 人間は食べたものでできている”、食本主義(1)

理論3

人類穀食動物論
 ●歯の構造・機能
 ●歯の本数とPFCバランスの関係

理論4

身土不二論

理論5

一物全体論

理論6

陰陽調和論

理論7

食材・調味料の選び方
 ●地産地消、オーガニック、有機JASマーク
 ●伝統製法の調味料
 ●食品表示の見方

理論8

砂糖の考え方
 ●原料の陰陽について考える
 ●砂糖(甘味)の選び方、推奨される砂糖の種類

理論9

動物性食品の考え方
 ●動物性食品はなぜ控えるべきか
 ●肝臓の本来の働きと解毒作用

理論10

望ましいライフスタイル「食学」を学ぶ
 ●IFCAが推奨するライフスタイルのあり方
 ●「食学」の学び方

実習1

料理の常識・基本
 ●道具の常識
 ●食材を活かす下ごしらえ
 ●調理における配慮

実習2

道具のいろは、食材・調味料のいろは
 ●い:推奨される道具の基本
 ●ろ:推奨される道具の映像
 ●は:シンプルなものを正しく使う
食材・調味料のいろは
 ●い:推奨される食材・調味料の基本
 ●ろ:推奨される食材・調味料の映像
 ●は:食品・調味料の扱い方

実習3

調理の基本
 ●火加減(弱火、中火、強火)・水加減(ひたひた、かぶる、たっぷり)
 ●調味料の「さしすせそ」
 ●計量スプーンの使い方

実習4

米の洗い方・炊き方
 ●ゴミのとり方、洗い方
 ●米の炊き方(圧力鍋、土鍋)

実習5

基本の下ごしらえ
 ●野菜の下ごしらえ
 ●豆腐の水切り(そのまま茹で、崩して茹で、重石)
 ●乾物の戻し方(高野豆腐、大豆たんぱく、切干大根、ひじき、車麸、板麸 )

実習6

包丁の扱い方・基本の切り方
 ●包丁の手入れ方法(とぎ方)
 ●包丁の使い方
 ●基本的な切り方

実習7

だしのとり方・お味噌汁の作り方
 ●だしに使われる食材・その扱い方(昆布、干し椎茸)
 ●だしのとり方(煮出し・水出し)
 ●お味噌汁の作り方

実習8

知って得する調理法
 ●ウォーターソテーとは
 ●ウォーターソテーのメリットと方法
 ●ウォーターソテーを活用したおかずの作り方

模擬試験

学んだ内容の理解度をチェックできます

修了レポート

【修了証書の発行について】
 修了レポートを提出していただくと修了証書を発行します

【食学入門講座修了レポート】
 「e-ラーニングを通じて学ばれたこと、感じたこと」を200字以上(上限無し)で
 ご記入いただきEメールにて下記までご送信ください。

【送信先】
 国際食学協会  info@shokugaku.net
※修了レポート送信時に「お名前」「TEL」「修了証書送付先ご住所」をご記入ください。
 

「e-learning食学入門講座」修了証書

修了証書

| 受講生の声 |

20代女性 独身 イラストレーター 愛知県在住


私は、食学入門講座を受講して食に関して今までより更に深い関心を持つことが出来ました。
受講していて、私たちの生活は科学や様々な技術の発展と共に、自然な状態から少し離れてしまっているように感じました。
火を使わなくても調理が出来て、旬でなくても年中ありとあらゆる野菜が食べられ、海外の珍しい食物が日本でも口に出来て、何日も前に製造されたものを食べてもお腹を壊さない・・・それはとても便利ではありますが、これはとても不自然のように感じます。
しかし、現在ではそれが当たり前になっているのだと気付きました。
自然というものはとても理に適っているため、自然に近い生活をすることで私たちの体もまた自然に近づき、正常で健康な状態で居られると考えられるため、食学という分野について大変興味が沸きました。
人類穀食動物論から、動物性食品を摂取する割合について考えた時に、私は自分の生活の中でどれだけの動物性食品を摂っているか考えながら食事を摂るようになりました。
すると、いかに自分が生き物を食して生きていたのか気付かされました。
私は野菜や穀物も積極的に食べていましたが、肉や魚、卵に牛乳、チーズ等、意識しないうちに大量の動物性食品を摂取していたことが明らかになりました。
また、自分の口にする物を以前より意識して、発見したことがありました。
動物性食品を多く摂取した次の日は、便が重く色も黒っぽいのに対し、穀物や野菜を多く摂った翌日の便は色もキレイで排便もスムーズであり、とてもスッキリしていたことから、動物性食品を多く摂ることが体の負担になるように感じられました。
家族や友人と楽しく過ごす食事の時間を神経質に過ごす必要はないと思いますが、自分の体に起こっている状態を自覚し、把握することで自分の体を調整できるので、食品について正しく理解することがとても大切だと感じました。


料理の常識や基本についても、食材が持つそのままの美味しさを引き出す調理の方法や下ごしらえについて丁寧に説明されており、大変参考になりました。私は外食をした際に味が濃いと感じることがよくあるのですが、先日とある料亭へ食事に行った際、そちらのお料理が国産の旬のお野菜を使ってとても上品に味付けしてあり、何より美味しく感じたのは、そのお野菜が持つ美味しさを調理した方が存分に活かしていたからなのだと気付きました。
調味料で味を誤摩化すのではなく、食材の特性や食材が持つ本来の味を活かすことで、とても体に優しく美味しいと感じられる料理ができるのだと思いました。
今まで食事は母任せで自分で作ることがなかなかなかったのですが、休みの日等を活用して自分でも料理をしていきたいと思います。

20代女性 独身 会社員 大阪府在住

 

私たちは必ず毎日何かを口にしていて、カロリーや原料などあまり気にしませんが、
食学を受けて生活習慣病になる可能性は食から受けることなので、原材料やカロリーを気にしながらもやはり美味しい食事は毎日しっかり朝昼晩食べないといけないと再認識しました。
またオーガニックのものやウォーターソテーで時間の短縮など環境にも配慮し健康な体づくりを意識していくことはベストだと思います。
自分だけでなく周りの人達にもすすめていきたいなと思います!
道具の使い方、火加減など今まで食材そのものの味を損なうやり方が多かったように思うので無駄はなくし少しでも長生きできる食生活を心がけたいと思いました。

30代女性 既婚 看護師 愛知県在住


『人間は自分が食べたものでできている』・・・このことばが私にはとても重要で、かつとても重たいことばと感じました。
 私は、2011年7月に出産しました。出産してすぐに子どもをおなかに乗せ、カンガルーケアをしているときに、大量の血が流れ出ていく感覚がしました。だんだん体に力が入らなくなり、それに気付いた医師が、ものすごく慌てている姿と、子どもを夫に預け、部屋の外に押し出す姿が見えました。その後すぐ、私は息ができなくなり、「くるしい・・・」と言ったことばを最後に、気を失いました。
そののち、夫や家族が目にしたのは、真っ白になった私の体が救急車に乗せられて、運ばれていく姿だったといいます。名市大病院に運んでもらう道中、すでに救急車には、その病院の医師が乗っていて、私の子宮を膣からつかんで出血を止めていたといいます。
病院についてすぐに緊急手術が始まり、7時間の手術。途中で医師が、夫に「命にかかわるので子宮を摘出します。それでも助かる可能性は50%です。」と言いに来たそうです。奇跡的に私が目を覚ましたのは、数日後、ICUでした。
「なんでこんなに体が重たいの?指しか動かない。なにこれ?なんか天井も違う?ここどこ?」でも、徐々に状況がわかってきます。
私は、長期入院をせざるを得ませんでした。診断は、子宮破裂、大量出血による多臓器不全。毎日とっかえひっかえいろいろな専門分野の医師が部屋に来ます。心臓、肝臓、腎臓、婦人科・・・毎日毎日リハビリでした。
子どもにも会えない。治療ばかり。体は思うように動いてくれない。点滴や輸血、検査やリハビリ・・・泣いてばかりの入院生活で、ある女医先生が私にこんなことばをくれたのです。
『臓器のキズ、心のキズ、すべてのキズを癒すためには、食べなきゃだめ!ごはんをしっかり食べてくれれば、キズは早く治る!病院の食事を毎日全部食べれるようになったら退院させてあげる!』そういって、薬を飲むことより、なにより大切なことが“食”ということを私に教えてくれました。
先生は約束通り、ろくに歩けもしない状況だった私を、食事も食べて、治療に目途が立ったからといって退院させてくれました。
今回、入門講座を受講させていただき、とても楽しかったです。
石塚左玄医師が130年も前に“正しい食”について気付いていたのに、日本は健康寿命を延ばすことより、他から入ってくる目新しいものに手を伸ばしてしまったのだと思うと、新しいものを否定するわけではありませんが、とてももったいないことだと思いました。
実際、私も日々の生活の中で、コンビニエンスストア、外食、惣菜、レトルト食品を使用しています。でも、その食事の安全性を真剣に考えたりすることは避けてきたと思います。(コンビニのおにぎりのごはんは薬品に浸しているとか聞いたことがあるのに・・・)また、自分で作れば、外で買うよりも添加物も抑えられるしいいのではという考えもありました。しかし、そんな考えは間違っているということも気付きました。自宅にあるしょうゆのラベルをみれば、脱脂加工大豆と書いてありました。先生が講義の中で言ってみえた、『体は食べたものの結果』ということばで考えると、こんなしょうゆを使い続けて作った食事を家族に食べさせ続けることの怖さを感じました。
また、“食は”すべてのことに通ずるのだということも気が付きました。顎の発達、歯並び、歯周病、糖尿病、食事バランス、生活習慣病と数珠つなぎに、すべてのことに通じているのが“食”。ならば、その“食”をほんとうの意味で健全にすれば、人の健康寿命はもっと延ばすことができると思うと、サプリメントをとるより、ジムに通うより、美容器具を買うより、まず先に“食”を考えることが大切なのではないかと思いました。
さらに、今日から早速、『有機・国産・地産地消』ということばに着目して、買い物をしようと思いましたし、食材を大切にして、心をこめて調理させていただくことも学びました。毎日3回の食事を作ることをめんどくさいと思ったことは何度もあります。しかし、食材をこだわって、すみからすみまでいただける安全なものであれば、想いも変わると思います。
今回、講座を学ばせていただき、もっと多くの“食学”に関する知識を身につけていきたいと強く思いました。
より深く、大きく“食”について理解し、身近な人から“健康寿命”を延ばす手助けができれば、それ以上のしあわせはないですし、さらに娘には私と同じ思いをさせないために、私のできる最大限のことをしてあげたいと思いました。
講義を受けさせていただき、ありがとうございました。

  講師紹介

講師

鳴海 千紘(Chihiro Narumi) 国際食学協会 食学士/管理栄養士

大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師などを経験。
管理栄養士という立場で活動する中、様々な場面で食と健康のつながりを痛感し、「おいしい食事」が、カラダを蝕むものであってはならないと、 ‘食の矛盾’を追及すべく、国際食学協会の食学士を修得。現在、「正しい食生活」の普及のために、国際食学協会/指導員として活躍中。1983年生まれ。


ページトップ

株式会社レッスン